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Intermediate Level 1
LWC のサンプルアプリの最高傑作といっても過言ではない「Recipes」について理解しましょう。
Recipes を Trailhead Playground へインストールして、気になったコンポーネントを触ってみましょう。 その後、そのコードを読んで少し修正してみましょう。
わかりやすい場所に trailheadapps フォルダを作成し、そこへ移動しましょう。
# 例
mkdir /Users/xxxxx/Documents/github/trailheadapps
cd /Users/xxxxx/Documents/github/trailheadapps
GitHub からリポジトリをクローンします。
git clone https://github.com/trailheadapps/lwc-recipes.git
もしも Git をインストールしていなくてこのコマンドを実行できない場合は、次のリンクから zip ファイルをダウンロードしてください。
https://github.com/trailheadapps/lwc-recipes/archive/master.zip
ダウンロードした zip ファイルを解凍し、中身の lwc-recipes-master フォルダをまるごとコピーして trailheadapps フォルダ配下にペーストします。 フォルダ名の lwc-recipes-master は lwc-recipes に変更しておいてください。
資源をデプロイし、アプリにアクセスするための権限セットを割り当て、テストデータをインポートしましょう。
cd lwc-recipes
sfdx force:source:deploy -p force-app -u <Trailhead Playground のエイリアス名>
sfdx force:user:permset:assign -n recipes
sfdx force:data:tree:import --plan ./data/data-plan.json
Trailhead Playground にアクセスして、LWC Recipes アプリにアクセスできることを確認しましょう。
sfdx force:org:open -u <Trailhead Playground のエイリアス名>
- 左上のアプリケーションランチャーの LWC アプリをクリックします。
- 複数のタブをがあるので左から順番にクリックしていき、個人的に気になるコンポーネントを見つけます。
- そのコンポーネントを触って動作を確認します。
- 下部の「View Sorce」をクリックします。
- コンポーネントの名前をコピーし、VS Code 内で検索します。
- コードと Salesforce 画面を見比べながら、どの部分がどの部分に対応しているのかあたりをつけます。
- ラベルに当たる部分を 1 箇所変更して保存し、デプロイします。
- Salesforce 画面で変更内容が正しく反映されたことを確認します。
このアプリは汎用性が高いため、今後新たに LWC のコードを書こうと思ったときにはこのアプリを参考してください。 開発効率がアップします。
Beginner Lv.3 で作成した ContactController.cls
と LWC Recipes の ContactController.cls
の名前が同じだったため、上書きされてしました。
ContactController.cls
を開き、一番下へBeginner Lv.3 で作成したメソッド getContacts
を追加して、再デプロイしましょう。
© 2019 Takahito Miyamoto @takahito0508
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